家庭用脱毛器コラム

家庭用脱毛器の光の安全性は?失明の危険はある?購入時の注意点についても解説

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どの家電製品でも言えることですが、使用する上での安全性の高さは、商品には必ず求められるものです。
それは家庭用脱毛器も例外ではありません。ましてや肌に直接当てるものですから、安心して使えることがわかっていなければ、たとえ興味はあっても手を出すのは怖いものです。
では、家庭用脱毛器にはどのような特徴があり、安全性に対してはどのような対策がとられているのか、ここでご紹介していきます。

家庭用脱毛器のフラッシュやレーザーは安全なもの・・?

まず、家庭用脱毛器の安全性で気になることの一つである「脱毛の照射に使用される光は安全なのか?」についてです。
まず、脱毛器には「フラッシュタイプ」「レーザータイプ」の2種類あります。

【フラッシュ脱毛器】
こちらは、脱毛サロンでも使われている方法で、光脱毛とも呼ばれています。
家庭用として販売されているものは、安全性を考慮して、サロンの脱毛機器より出力が弱くなっています。
紫外線や放射線とは違い、体に悪影響を及ぼす光成分はカットして肌に届くよう設計されていますので、使用方法を守れば安全に使うことができます。

【レーザー脱毛器】
医療脱毛として行われる、脱毛クリニックで使われている方法です。フラッシュ式の脱毛器より照射力が高く、家庭用のレーザー脱毛器は出力を安全レベルまで弱めることで、一般家庭でも使えるようになっています。
痛みが伴いやすい一面もありますが、効果の出方が早い脱毛方法でもあります。

フラッシュタイプもレーザータイプ、どちらの脱毛方法も、毛を作り出す毛母組織に照射することによってダメージを与えるやり方で処理を行いますが、照射される光そのものに害はありませんし、心配されがちな皮膚ガンになるようなこともありません。
あとは、必要以上に照射したことによる火傷などのトラブルが起こらないよう、使用方法をきちんと守ることが、安全に脱毛を行うための必須事項です。

脱毛器のレーザーやフラッシュの光を直視すると失明の恐れがあるのか

家庭用脱毛器を安全に使うためには、きちんと注意を守って使うのが大事ですね。レーザーやフラッシュの光を直視しないことや、サングラスなどをかけて目を保護して使うようにしましょう。

もし直視してしまうと、失明の恐れが全くないとは言えません。家庭用脱毛器は毛の黒いメラニンに反応して、毛根などに熱でダメージを与えて、ムダ毛を生えにくくする方法なんです。光を直接見てしまうと目も光を集めてしまって、網膜が傷ついたり、目の病気になってしまう可能性があります。

ただ、家庭用脱毛器の光は脱毛サロンやクリニックなどの業務用脱毛機に比べると、パワーが弱いです。直接目に照射でもしない限り、まず失明の危険性はありません。
また、ハンドピースが肌にきちんと当たった状態でないと、照射できないように安全設計になっています。

フレッシュ式の脱毛器の光は拡散しやすいので、照射した時に漏れた光を見てしまってもパワーが弱いんです。逆にレーザー式の脱毛器の光は直線的でパワーが強いですから、フラッシュよりも目が光の影響を受けやすいですね。説明書の注意書きをきちんと読んで、サングラスをかけて照射するなど、光を直視しないようにしましょう。光を直視すると目の病気やトラブルの危険がありますから、異常を感じたらすぐに眼科に行って見てもらうようにしましょう。

家庭用脱毛器メーカーは安全?詐欺商品を買わされることはない?

家庭用脱毛器は、予算もそれなりにかかりますし、できるだけ安く手に入れられればそれに越したことはありませんが、そこにこだわり過ぎて“偽物”や“効果の薄い”商品を買わされるようなことにならないようにしましょう。

【例1】サイトの文章の日本語がおかしい
詐欺を働いている海外業者の可能性があります。すべてがそうとは限りませんが、ヘタをするとお金だけ巻き上げて品物は届かず、姿をくらますようなこともあります。

【例2】商品が定価より極端に安い
定価よりも極端に安く売られていた場合、偽物だったり、効果の薄い類似品だったりする可能性もあります。

【選び方の基準と購入方法は?】

  • 比較的名の通った機種を選ぶ。
  • 販売元の公式サイトでの販売価格を確認しておく。
  • 割引で販売されているにしても、常識の範囲内であること。
  • 販売メーカーから正規品を直接購入する。
  • 中古品は買わない。(メーカー保証の有無に不安が残ります)

このように、値段だけにとらわれない、冷静な目で見極める必要があります。
「うますぎる話」にはだいたい裏が付き物です。そのことを念頭に置き、きちんとした商品を選べるよう下調べはしっかり行いましょう。

家庭用脱毛器を安全に使うためのルール

おうちで自分で脱毛できる家庭用脱毛器はとても便利で楽チンですが、正しい使い方をしないとトラブルに見舞われてしまいます。安全に使うためにも、説明書はしっかりと読んで注意を守るのが大事ですね。家庭用脱毛器で多いトラブルは火傷なんです。

しっかりと事前にシェービングしてムダ毛を短くしておかないと、表面に出た毛が熱を吸収してしまって火傷のリスクがあるんです。照射する前にもきちんと保冷剤などで冷やしてあげて、火傷や肌トラブルを起こさないようにしましょう。照射後の肌は毛穴が日焼けしたような状態になっているので、火照りを感じたらしっかり冷やしてあげるのがポイントです。
熱は肌の水分を飛ばしてしまいますから、アフターケアの保湿は念入りに行って、肌の乾燥を防いであげましょう。

脱毛器の光はメラニンに吸収されて熱になって毛根などにダメージを与えるんです。日焼けした肌はメラニンがたっぷり含まれていますし、ほくろやシミ、ニキビ跡にもメラニンが含まれています。そのまま照射すると肌にまで光が吸収されて火傷してしまいますから、避けて照射するか、保護テープなどを貼ってカバーしてあげましょう。

火傷や肌トラブル、痛みを防ぐためにも、照射レベルを上げすぎないのが大事ですね。低レベルから試してみて、徐々にレベルを上げていくのがポイントです。
また、機種によって使用してもいい部位とダメな部位があります。必ず使用可能な部位にのみ照射するようにして、安全に肌トラブルなく使うのが大切です。

妊娠中の家庭用脱毛器使用はNG?母体や胎児への影響は?

妊娠してもムダ毛はどんどん生えてきますから、家庭用脱毛器で脱毛したくなりますよね。でも、妊婦の体に影響があっては大変ですし、お腹の中の胎児にも影響があるのか気になる人もいるはずです。
家庭用脱毛器の光は、妊婦の体や胎児には全く影響がない安全な光です。肌に照射しても、せいぜい届くのは毛穴の奥で、肌の浅い部分までです。
内臓や血管などを傷つけたり、お腹の中にまでは届きませんから、その点は問題ありません。

しかし、妊娠中は普段と体が大きく違っていて、ホルモンバランスが崩れています。その影響で、ムダ毛が濃くなったり毛量が増えてしまうことがあるんです。
その状態で脱毛器を使っても、あまり脱毛効果が出てくれません。ホルモンバランスの崩れは肌にも影響を与えてしまいます。

普段よりも肌が敏感になって乾燥しやすくなったり、肌トラブルを起こしすいんです。いつもなら大丈夫でも、脱毛器を使ってしまうと火傷や肌トラブルのリスクが高まってしまうんですね。それに、お腹が大きくなってきて、脇などの脱毛をするには不安定な体勢でやらないといけません。
体をひねったり曲げたりして、お腹や胎児にどんな影響があるかわかりません。これらの理由で、妊娠中に家庭用脱毛器は使わないのが一番です。
安全性を考えると、出産して授乳が終わり、ホルモンバランスが元に戻って落ち着いてから、脱毛器で脱毛を再開するのがおすすめです。

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家庭用脱毛器 妊娠中

購入時は慎重に!使用方法も守ってこその安全性

以上のように、家庭用脱毛器そのものの安全性と、脱毛器の購入時の危険回避についてご紹介してきました。
結論として、購入時と使用方法に気をつければ、特に大きなトラブルが起きることはない、安全性には問題ないと考えていいでしょう。
とにかく、候補にした商品について、しっかり下調べを行っておくことは忘れないでください。安全性を高めるためと騙されないための、大事な情報源となってくれるはずです。

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